定型入力の場合の必須項目簡単入力機能
新規入力操作では、全体において多数を占める定型資産の入力においては入力省力機能が用意されており、必須項目の入力が簡単明瞭となる工夫が施されております。
・少ない必須入力項目!!入力は簡単らくらく!!現場入力もOK!!
定型必須入力
@資産名  A取得価額  B取得日  C種別明細(自社耐用年数テンプレート)  D管理部署
新規入力の必須項目入力はこれだけです。この他の必須項目は他の項目の入力により初期値がきまりますので、これだけの入力ですべての償却計算要素が決まり、勘定科目コードや負担部署コード、自社基準償却、地方税申告地、申告種類などが自動認識されています。
複写入力機能
資産分類、資産科目、耐用年数、配賦パターン、特例償却のありなし、などが同じパターンの定型資産に関しては同種の資産を元に複写して新規登録する機能が用意されています。異なる個所のみを変更することができます。
資本的支出入力の場合の親資産情報の継承機能
資本的支出を入力する場合は、親資産に対して操作しますと、親資産と同じ償却方法、耐用年数、申告種類などを継承します。親資産と異なる場合は異なる個所を変更することができます。
エクセル新規追加入力機能
エクセルで作成したデータを新規取得資産として追加して取り込む機能を利用する方法では、同種の資産のエクセルテンプレートを保存しておき、それを元に作成する省力が可能です。