組織に散在する「物」の情報は、経理、総務、工場管理、資材・管財、購買、利用現場ごとに、その必要性が異なります。 これらの組織を縦断して「物」を管理するシステムを導入する時、テーマとなるのが、”標準”と”個別”、また”統合”と”分散”です。 ”標準”と”個別”、また”統合”と”分散”は、どちらかを捨てれば、結局また新たな無駄が発生してしまい、両方を安易に満たそうとすると、どちらにも使えないシステムとなってしまうのです。 分散に偏った導入と、統合に偏った導入を短期間に繰り返す愚を冒さないために、 私どもは、小さなアイディアを積み重ね、モジュールという形で多くのユーザー様に流用提案できることを最大の使命としています。 本ページ内にあなたの求める問題解決法が見つかることを期待いたします。